simulizeさん
運用投資信託
閲覧数:1403 回答数:1 お礼:0pt
回答No.1 2020.07.17 21:09
A.ベストな回答に選ばれました!
ご質問をいただきありがとうございます。
今までファンドラップを利用されていたのですね。運用当初に期待する収益率や運用方針を決めて運用されていたと思いますが、たとえ証券会社に一任しても投資である以上、期待通りにいかないこともあります。
名前の挙がったウェルスナビですが、独立系のロボアドバイザーですね。自動で売買する機能があるので人を介して売買するよりも低コストで投資ができます。手数料はウェルスナビに対して年率1%(消費税別)とETFの保有コスト(年率0.09~0.13%)です。
投資家の属性や投資経験、リスク許容度など6つの質問で運用プランが決まり、ポートフォリオは海外ETFを組み入れた5パターンあります。資産クラスや配分比率の見直しは基本6ヵ月に1回。運用対象は海外ETFを通じ、約1万1,000銘柄あります。
ファンドラップのコストは一般的におおよそ年率2~2.5%程度です。もしも同じ期待リターンである場合、ロボアドを活用することで1~1.5%程度コストを下げることができます。そのため、中長期的にはパフォーマンスを改善することが期待できるでしょう。ご参考になさってください。